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別バージョンTEARSと17年来の執着について

どこかにビデオがあるはずと思いつつ、ずっと探しきれなかった
TEARSの初お披露目歌詞相違バージョンを久々に聴きました。
当時ほんと衝撃だったけど、今も聴いて鳥肌が立ちました。
サビで音程が下がらずにそのままいくのが非常に快感。
というか、普通のTEARSの方が聴いてて妙な感じがする(未だに)。

現在のTEARSも、最初に聴いた時は衝撃的でした。
歌詞が…当時はYOSHIKIもまだ歌詞の意味を語ってなかったんで、
自由に想像してしまって…思えば全然違う風に解釈してたなあ。

ART OF LIFEは置いておいて(あれは出してないだけで元から曲も歌詞もあったから)、
活動休止後初めての新曲の出だしが、「何処へいけばいい あなたと離れて」でしょう。
頭を殴られたような衝撃を感じました。

未だに消えない幻想と執着を引きずっている身としては、
その後の新曲の歌詞も、出るたびぜんぶ衝撃だったですけどね。
某男女ユニットの曲から某灰色バンドのデビュー曲まで、YOSHIKIが書いた詩は。
今考えると、ほんと全然違う意味なんでしょうが。


この話は、それくらい、私が91年というものを未だに引きずっている人間だということです。
今となっては、その執着はたった一言で表現できてしまうらしく、
その言葉を簡単に使われるのが嫌なので(嫌というか、何か「違う」と思う)、
はっきり言えないのですが、判る方は文面から読み取っていただければ幸いです。

もったいぶっているわけではなく、未だに私にとってタブーというか…
私赤坂でそのタブーが消滅するなら、ほんと100万払ってもいいと思ってましたもん。
17年もまあ、同じことをよく願い続けていられるなと自分でも思いますが。

10年たってHIDEの死と向き合うことができた。
TOSHIのことはまだよく判らないけど、
解散ライブのビデオすらまだ見ることはできないけど、
「今ここにあるX JAPAN」を受け入れられることができた。

だからあと一つ、最後のタブーをなくしてくれれば、
本当に自由な気持ちでエックスがすきだと言えるような気がする。
長い間タブーでありすぎて、それがなくなった状態というのが想像できないんですが。
だからこそ、なくなった時どうなるか、非常に楽しみでもあります。
一昨年、可能性がゼロではないと知った時も、世界が変わったような気がしました。

YOSHIKIはなんだかんだ言って、結局私たちを裏切らない、信頼に足る人間だ、
と心底思いました。そりゃあ、私も何度も泣きましたけども(笑)。
でもトータルでよければすべてよし! というところがありますよね。
エックスは何十年がかりの壮大なドラマだよなあ、ほんとに。

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